さかな   創作に役立つ文具など 


 [発明や創作に役立ちそうな文具などを紹介します]



NUboard  (ヌーボード ) A4判
 
 メーカー:欧文印刷
                              A3判、新書判もあり
 

 ホワイトボード を複数枚 綴じて ノート状にしたものです。

 私はA4判を使っているのですが、ちょうどカバンに入りますし、使うときは 見開きでA3サイズとしてつかうこともできます。


 発明者との打ち合わせのとき 便利に使っています。


  複数ページあるので、ページをめくって どんどん書いていけますし、各ページの間には透明シートがあり、その透明シートにも書くことができます。この透明シートはてページに重ねて見ることができるので、レイヤーとして利用できます。


  「別にホワイトボードでなくても、普通の紙のノートでいいじゃないか。」

という ご意見もあると思いますが、「簡単に消せる」というホワイトボードの特徴が どんどん発想を生む段階で有利に働きます。

  ノートや模造紙などの紙に書く際には、「間違って書いたらどうしよう」とか「きれいにまとめなければ」とか「書いても あとから不要になったら目障りになるのでは」などと思ってしまい、無意識に思い切って書くことを躊躇してしまいがちなのです。書くのを躊躇すると、自分の発想を抑えてしまうことになります。

 書いているうちに どんどんアイデアが膨らむのは よくあることです。


 おもしろいことに この「NUboard」を使って 発明の説明や打ち合わせをしていると、何も言ってないのに 相手の人もペンを持って 「これが、こっちに動いて・・」などと言いながら書き込んできます。

 1つの「NUboard」をはさんで、ビジュアルで相互に意思疎通ができるので、理解が深まり、簡単明瞭に考えを伝えられます。特に 言葉で説明するのが苦手な人 には効果絶大です。

 
 但し、「消せる」という性質のため、記録として残しておくのには あまり適しません。残しておきたいときは、消す前に デジカメや携帯電話のカメラで撮影しておくと良いです。そうすれば必要なときに見たり、プリントしたりすることができます。


 ホワイトボードマーカーは 細い黒ペンが1本ついていますが、使っていると無くなります。市販のホワイトボードマーカーが使えますので、どんどん書いてください。
 私は100円ショップで見つけた、カラーのホワイトボードマーカーを使っています。色分けして書けるので便利です。


 他のペンと紛らわしくならないように、ホワイトボードマーカーだけ100円ショップのペンケースに入れて 持ち運んでいます。

 消すのは ティッシュペーパーを使っています。小型の「ホワイトボード消し」でも良いのですが、すぐに汚れてペンケースを汚すので 毎回使い捨てるティッシュの方が気持ちがいいです。

 書いたまま長期間放置しておくと消えにくくなることがありますが、そんなときはアルコール(無水エタノール)を含ませたティッシュで拭くときれいに消えます。


 「NUboard」とホワイトボードマーカー(カラー)とペンケースとティッシュぺーパー。
 書いている内容は 適当になぐり書きしたものです。 


 測量野帳 SKETCH BOOK

  メーカー:コクヨ                    (罫線が異なるタイプもあり)
 

 縦長(縦160×横91mm)の メモ帳です。

 「測量野帳」の名の通り、もともとは 測量の記録に使うメモ帳らしいのですが、山歩きや観察の「フィールドノート」としても人気が高いです。


 用紙の罫線の違いでいくつかの種類があります。ここで紹介しているのは「スケッチブック SKETCH BOOK」と 呼ばれるタイプで、薄い方眼になっています。
 他のタイプよりシンプルで自由度が高いいので 使いやすいです。


 サイズ的に ワイシャツの胸ポケット、スーツの内ポケットなどに入るので持ち歩くにも都合がいいです。


 測量野帳の1番の特徴は 「表紙が固いこと」 です。

 書く際に表紙が固い下敷きのようになるので、立ったままメモをするときでも 紙がグニャグニャせず しっかりと書くことができます。

  表紙を大きく開いて表紙同士がひっつくようにしても使えますし、用紙がしっかりと縫い付けられているので 少々乱暴に扱っても用紙が脱落することもありません。


 「アイデアメモ」や「いろいろと気づいたこと」や「見聞きした発明品・アイデア商品」などをメインに書いていますが、その他にも「買いたい物リスト」、ふと思いついた「やりたいこと」なども書いています。


 正直なところ 書いている時点では 何の役に立つのかわからないことの方が多いです。
でも、発明について相談や特許・実用新案のご依頼を受けたときに、不思議と 過去にメモしたことが役立つことがあります。

 「そういえば・・・」と古いメモを引っ張り出して参考にすることが よくあります。


 それよりも重要なのは 意識が変わることです。 

 「何かおもしろいものがあったらメモしよう」と思っていると、普通なら気に止めないことも意識することになります。情報・ネタが 飛び込んでくるような感じになります。

 カメラを持ってスナップ写真を撮っていると、おもしろい光景が目に飛び込んでくるのと同じような感じです。



 私は 次のようなルールを決めて使っています。

 (1) 1項目につき 2ページ(見開き)単位で書く

   たとえ 1行でも見開きを使います。 同じページに 異なることが書いてあると 見にくいからです。少々もったいなく思っても、別の項目は別のページに書きます。


 (2) 躊躇せずに、気になったら何でも書く。

   本当に つまらないことでも 迷わず書いています。
   (喫茶店で飲んだコーヒーの値段とか、駅前に野良猫がたくさんいたとか・・)
 
   安いので どんどん使っても気になりません。私は10冊単位で買っています。


 (3) ページの右上に 書いた年月日をいれる。

 (4) 1冊毎に通し番号と 使用開始日 と 終了日 を書く。
    (使用後に 表紙に ラベルを貼っています。)

    管理と アクセスを しやすくするためです。



 常に持ち歩いていますが、それとは別にベッドの枕元に専用の1冊を置いています。

 寝る直前や、夜中に起きたさいに ふと思いついたことを 書くためです。

 半分寝たような状態で、後から思い出せないことが多いので、忘れないうちに書くようにしています。

 

 「スケッチ ブック」の用紙は薄いブルーの方眼です。

 普通にメモをするときには 方眼は気になりませんが、図や地図を書く際には方眼に沿って線を引けば 歪みが少なくなります。

 他に罫線の異なる「レベル ブック」、「トランジット ブック」があります。
 


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